もしもし検定3級 玉島信用金庫の19名が見事合格! 〜今年入庫の新入職員21名が検定にチャレンジ〜

2010新着情報へ

岡山支部ホームページへ

 玉島信用金庫様は、新入職員研修のカリキュラムに今年初めて、電話応対技能検定(愛称:もしもし検定)3級の検定講座を導入されました。
 
 ユーザ協会岡山支部ではお申し出を受け、研修講師として、もしもし検定指導者級講師の尾崎京子氏を派遣。4月19日、20日の2日間、玉島信用金庫様会議室において、必修科目10時間と3級科目5時間の検定講習を実施しました。

 検定試験については、筆記試験を5月12日午後、玉島信用金庫様会議室で実施。また、実技試験は5月13日午前、講師が受験者個々の職場へ電話をかけ、テープ録音したうえ、本部試験官と2名で採点を行ないました。その結果、21名中19名が見事、3級の検定試験に合格されました。

 人財創造部ご担当のお話しでは、各部店へ配属された21名の皆さんは、ロールプレイングで習得した“明るく、元気で、さわやかな”電話応対やお客様応対を日々実践。職場の先輩から好評を得ている―とのことでした。

 玉島信用金庫様はこれに引き続き、中堅職員を対象に、2級の検定講座受講と検定試験受験を検討しておられ、今後実施スケジュールなどをご相談することにしています。